展示会ブースで配る販促品や雑貨
展示会ブースでは何か雑貨屋販促品を配らなければならないわけではありませんが、配った方が訪れた人に直接的にアピールすることができます。
ただし、せっかく配るならばもらって喜ばれる物や記憶として思い出してもらえる物でなければ意味がありません。
例えば使い道がないような物を配られたとしても逆に迷惑になってしまうことがあります。
そうなると、展示ブースを開いた意味がありません。
喜ばれる物の一例は、その企業で販売している実際の商品です。
もともと展示ブースに訪れたからには何かしらその企業に対して興味を持っているはずですから、実際に販売している商品をもらうことができれば喜ばれるはずです。
その他によくあるのはボールペンやメモ帳などの文房具類です。
これらはもらっても使うことができるので困ることはありませんし、企業のロゴやネームを入れておけば見るたびに思い出してもらうことができます。
展示会ブースを開くときに配る販促品や雑貨は、工夫次第で顧客を増やすことにつながりますので検討してみましょう。
展示会ブースに展示される雑貨にはどんな種類があるのか
展示会には、企業と個人の展示会ブースを混合させて開催されるものがあります。
今回は、展示会ブースに展示される雑貨の種類を紹介します。
雑貨の種類は、おおまかに分けて実用品と装飾品に挙げられます。
前者はキッチン用品・文房具・ファッション小物、後者は季節や節句に合わせて家の中の雰囲気を手軽に変えられるようなものです。
材質には手触りの優しい木製品や、手入れがしやすく清潔に保てるシリコン製品、壊れにくい強化ガラス製品などがあり、色味はシンプルなものからカラフルなものまで多種多様を極めます。
今まで誰も思いつかなかったような、思わず「なるほど」と感心してしまうアイデアが強みの製品や、「こういうものが欲しかった」という実用性に富んだ製品が展示会ブースにはお目見えします。
展示会ブースでは展示品を見学するだけではなく、実際にその製品を購入することができる場合もあります。
世間に出回るよりも一歩早く新しいものを手に入れられるチャンスは逃したくないですよね。